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先週は完全に更新を忘れておりました。申し訳ないです。
お詫びと致しまして今週は連続更新週と命しまして25日まで連続1話更新する形式をとろうと思います。
本日はSNS版にはなかった完全書き下ろし話となります。
SNS版では完全な脇役扱いのミュール中心。
ブログ版ではキチンと補完させていただきます。
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本日はSNS版にはなかった完全書き下ろし話となります。
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タスク「たは~ ……ほんっと、タカチホまでの道のりって険しいよな……」
ユッキー「これならドラッケンの方がよかった! ヨシ、今からでも飛竜に変えるぞ!」
ヨシマーサ「馬鹿言わないでくだせぇっ! どこにそんな資金があるんですか!」
ちあき「も、もしかして、はじめて、なんですか……?」
ユッキー「当たり前だろうっ! 俺はドラッケン育ちだ!」
タスク「ドラッケンってどっちかって言うと寒い方だよな? そりゃ熱いのはダメだわな。」
ミュール「だらしないわね~ これぐらいで暑いっていってたらタカチホ地方じゃ通用しないわよ?」
ヨシマーサ「そりゃ姐さんはこの地方出身だからそういえるんでしょうけどさ……」
ちあき「そういえばそうね。あ、そういえば繋がりになるのだけど、どうしてモーディアルの次に選んだのがプリシアナだったの? 私、貴方がプリシアナという話は聞いたけれどどうしてという理由を聞いた事がないわ。」
ミュール「んなもんどうでもいいでしょ。」
タスク「え~? 気になるって!」
タケシ「その話はオレっちも気になるっすね。あんたがアサミンさん目当てだけであんなに真面目に授業受けるような性格には思えないっす。」
ちあき「真面目に!?」
ミュール「……ちあき。ちょっと、あたしのことどう思ってんのよっ! 学費払ってわざわざ学校通うのよ!? そりゃ真面目に授業ぐらい」
ヨシマーサ「姐さん、オレらの学費はモーディアル持ちだ……」
ミュール「ぐっ……あんたは、言わなくてもいいことを……」
ユッキー「ああ、そんな話、どうでもいい……もう街が見えるではないか。話すならそこにしよう。できれば、休みたい……」
ミュール「そ、そう! そうしましょう! それがいいわ、そう、それが……あああっ! やっぱりダメ、休むなら岩場! 岩場がいいわ!」
ちあき「……タスク。この先の街の名前は覚えてるわよね? 授業でも、出ることあるし、覚えてるわよね?」
タスク「? ああ、テスト対策だなっ! ばっちり覚えてるぜ! トコヨだっ!」
ちあき「……ミュール。貴方確か、トコヨ、出身よね?」
ミュール「ちょっと、ちょっとちあき! 何? あああああ、あたしが、何か隠し事、してるとでも!? モーディアル卒業以外ないわよ、そうないわよ!」
ヨシマーサ「姐さん……むっちゃあるっていってるぜ……?」
タケシ「あんたも難儀な性格っすね……まあ、つれてくっす。その話も含めて話すっす。予定よりはやくつきそうっすし、話すまで、街出ないって選択肢もあるっすね、ちあきさん?」
ちあき「そうね。」
ミュール「タケシ、あんた裏切ったわね!」
タケシ「何を言ってるんっすか。オレっちは常に、あんたのライバルっすよ。」
ちあき「じゃあタスク。ユッキーさんが倒れる前に、街にミュールを運びましょう?」
タスク「え? あれ? ユッキー倒れたら運ぶのはユッキーのほうがいいんじゃ」
ちあき「倒れたら、私が運ぶから。」
タスク「……? よくわかんねぇーけど、ミュールが嫌がってこねぇーし。でもいかないとユッキーやべぇーし……ちあきの言うとおりにしとけばいっかっ! よっと。」
ミュール「タスクーーーー! あたしを持ち上げないでよっ! ちょっと! 自信なくなっちゃうでしょうが!」
ちあき(よく考えたら前回トコヨは本当にただ通過しただけなのよね……ミュールを疑いたくないけど、この反応を見せる以上は仕方がないわよね……)
ミュール「嫌よ嫌よ! 宿屋に泊まるのだけは絶対イヤッ!」
ちあき「まさか、宿屋に泊まる事をこんなに拒絶するなんて……」
タケシ「ならさっさと白状するっすよ。なんでトコヨに滞在するのがいやなんっす?」
宿屋の主人「それは、多分……実家に泊まりたく、ないからだと……」
ちあき・タケシ「は?」
ヨシマーサ「ご主人、どうした?」
宿屋の主人「その……ミュールは、うちの子ですが……」
タケシ「はああああああっ!? あ、あああ、あんた! 宿屋の娘だったんっすか!? 何で戦士っすか!?」
ちあき「……」
ミュール「もうお父さんは黙ってて! ほらあっちあっち!」
ヨシマーサ「……姐さん。イメージの関係できたくなかったんですかい?」
ミュール「違うわよ、どうでもいいでしょ! ほら、もういいでしょ! 早く」
宿屋の主人「ああ、ミュール。そういえばあの人から手紙が届いている」
ミュール「っ!? 貸して! そしてもういっていいから!」
タケシ「いや、親に向かってそれはどうなんっすか……?」
宿屋の主人「いや、この子は照れ屋だからいつものこ」
ミュール「だーかーら! もうほらいったいった!」
ちあき「ミュール。お父さんに事情話すために一度奥へいったら? 私達は後でじっくり聞かせてもらえればいいから。」
ミュール「話す気はないけど後にしてくれるんなら助かるわ。じゃ、ちょっとだけ……ほら父さんくる!」
ちあき「ミュール、脇が甘いわよ。」
タケシ「!? ちあきさん、それは流石に酷いっすよ! ってかさっきの瞬間に手紙掻っ攫うってどんなテクっすか!」
タスク「ちあき、それは流石に不味いだろ……?」
ちあき「これがフローライトと繋がってる可能性はゼロじゃないわ。ミュールは、モーディアルの人間なのよ?」
ヨシマーサ「そ、そりゃそうだし、今までの事考えると確かに、姐さんとてゼロじゃねぇーが……」
ちあき「じっくり読むわけじゃないわ。繋がりがないことを確認するためにさらっと全文読むだけよ。」
ヨシマーサ「そりゃほとんど読んだっていうと思うんだが……」
ちあき「あと私だけでいいわ。余りたくさんの人に見られても嫌でしょうし。」
タケシ「確かに最低限確認は必要っすけど……そこまで知りたかったんっすか……?」
ちあき「……あら?」
タケシ「何があったんっすか?」
ちあき「少なくともフローライトとは全く関係ないわ。それどころか……この人、ミュールのこと、待ってる?」
タケシ「どういうことっすか、みせるっす!」
タスク「さっきまで手紙読むこと否定してただろ!?」
タケシ「アサミンさんというものがありながらあいつ、恋人がいる可能性なんて許せないっす! みせるっす! ……あ……」
ヨシマーサ「姐さんに恋人なんざいねぇーと思うけど……」
タケシ「恋人じゃ、ないっすね……仲間として、待ってるって意味っすよね……?」
ちあき「よね……どちらかというとこれって……早く、冒険者として一緒にやろうって、先輩からの勧誘」
ミュール「あああああああああっ! あんたたち何やってんのよ!」
ちあき「……貴方が喋らないものだから、手紙がフローライトからのものじゃないかって疑っちゃったのよ。ごめんなさい、違ったみたいね。ところで……」
ミュール「しれっといったわしれっと……でも、確かに、隠し事するにはあまりにこれはタイミングが悪かったわ……内通者探しなんてことしてる状態で、隠し事なんてあからさまにある態度見せればそりゃ、疑われるし、それを口実に探られもするわ……ちあき、あんたやっぱり策士ね……」
ちあき「これ、隠すこと?」
ミュール「うっさいわね……いいでしょ、隠させてくれても。」
ちあき「別に子どもの頃に助けてくれた人がプリシアナ学院出身だったからそれで、なんて恥ずかしくもなんともないことだと思うんだけど。よくある話じゃない。」
ミュール「しれっと要約して全部話さないでよ! あんた、あたしに対してだけは容赦ないわよね!?」
ちあき「だって、ミュールだし……」
ミュール「あああもう……もういきましょ! もういいでしょ!? これ以上いいじゃない!」
タスク「助けてくれたって、何から?」
ちあき「子どもいえどミュールよ? 昔からおてんばだったみたいで、勝手に街の外に出てモンスターに襲われて、そこで学院の人に助けてもらったらしいのよ。それで」
ミュール「だからあたしのことだからってしれっと全部話さなくていいのよっ! ほらいくわよ!」
ちあき「ちょ、ちょっと、ミュール……!」
タスク「あっ! ずっりー! ちあき抱くなよ! オレだってまだ許してもらってないんだぜ!」
タケシ「あ、待つっす! おいてくなっす! オレっちだってまだ聞きたいことが!」
ヨシマーサ「え? あ、ちょっと待て……兄貴は!?」
ユッキー「もう、この部屋から出たくない……あんな暑い空間なんかに出たくない! クーラーの効いたこの部屋で俺は」
ヨシマーサ「だああっ! 何やってんだ兄貴! 兄貴、置いてかれる! 悪いが……ファイア!」
ユッキー「ヨシッ! 貴様は俺を暑さで殺す気か!」
ヨシマーサ「んならさっさときてください! 主人、悪かった。請求はここにしておいてくれ! じゃあな!」
宿屋の主人「……ドタバタな子達……だが、あの子の友達らしいな……楽しそうでよかったじゃないか。1人の頃よりずっと、楽しそうじゃないか。出したのは間違いじゃなかった。うちの子を頼むよ、未来の英雄君たち。」
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ある意味ミュール完結編。
タスク「たは~ ……ほんっと、タカチホまでの道のりって険しいよな……」
ユッキー「これならドラッケンの方がよかった! ヨシ、今からでも飛竜に変えるぞ!」
ヨシマーサ「馬鹿言わないでくだせぇっ! どこにそんな資金があるんですか!」
ちあき「も、もしかして、はじめて、なんですか……?」
ユッキー「当たり前だろうっ! 俺はドラッケン育ちだ!」
タスク「ドラッケンってどっちかって言うと寒い方だよな? そりゃ熱いのはダメだわな。」
ミュール「だらしないわね~ これぐらいで暑いっていってたらタカチホ地方じゃ通用しないわよ?」
ヨシマーサ「そりゃ姐さんはこの地方出身だからそういえるんでしょうけどさ……」
ちあき「そういえばそうね。あ、そういえば繋がりになるのだけど、どうしてモーディアルの次に選んだのがプリシアナだったの? 私、貴方がプリシアナという話は聞いたけれどどうしてという理由を聞いた事がないわ。」
ミュール「んなもんどうでもいいでしょ。」
タスク「え~? 気になるって!」
タケシ「その話はオレっちも気になるっすね。あんたがアサミンさん目当てだけであんなに真面目に授業受けるような性格には思えないっす。」
ちあき「真面目に!?」
ミュール「……ちあき。ちょっと、あたしのことどう思ってんのよっ! 学費払ってわざわざ学校通うのよ!? そりゃ真面目に授業ぐらい」
ヨシマーサ「姐さん、オレらの学費はモーディアル持ちだ……」
ミュール「ぐっ……あんたは、言わなくてもいいことを……」
ユッキー「ああ、そんな話、どうでもいい……もう街が見えるではないか。話すならそこにしよう。できれば、休みたい……」
ミュール「そ、そう! そうしましょう! それがいいわ、そう、それが……あああっ! やっぱりダメ、休むなら岩場! 岩場がいいわ!」
ちあき「……タスク。この先の街の名前は覚えてるわよね? 授業でも、出ることあるし、覚えてるわよね?」
タスク「? ああ、テスト対策だなっ! ばっちり覚えてるぜ! トコヨだっ!」
ちあき「……ミュール。貴方確か、トコヨ、出身よね?」
ミュール「ちょっと、ちょっとちあき! 何? あああああ、あたしが、何か隠し事、してるとでも!? モーディアル卒業以外ないわよ、そうないわよ!」
ヨシマーサ「姐さん……むっちゃあるっていってるぜ……?」
タケシ「あんたも難儀な性格っすね……まあ、つれてくっす。その話も含めて話すっす。予定よりはやくつきそうっすし、話すまで、街出ないって選択肢もあるっすね、ちあきさん?」
ちあき「そうね。」
ミュール「タケシ、あんた裏切ったわね!」
タケシ「何を言ってるんっすか。オレっちは常に、あんたのライバルっすよ。」
ちあき「じゃあタスク。ユッキーさんが倒れる前に、街にミュールを運びましょう?」
タスク「え? あれ? ユッキー倒れたら運ぶのはユッキーのほうがいいんじゃ」
ちあき「倒れたら、私が運ぶから。」
タスク「……? よくわかんねぇーけど、ミュールが嫌がってこねぇーし。でもいかないとユッキーやべぇーし……ちあきの言うとおりにしとけばいっかっ! よっと。」
ミュール「タスクーーーー! あたしを持ち上げないでよっ! ちょっと! 自信なくなっちゃうでしょうが!」
ちあき(よく考えたら前回トコヨは本当にただ通過しただけなのよね……ミュールを疑いたくないけど、この反応を見せる以上は仕方がないわよね……)
ミュール「嫌よ嫌よ! 宿屋に泊まるのだけは絶対イヤッ!」
ちあき「まさか、宿屋に泊まる事をこんなに拒絶するなんて……」
タケシ「ならさっさと白状するっすよ。なんでトコヨに滞在するのがいやなんっす?」
宿屋の主人「それは、多分……実家に泊まりたく、ないからだと……」
ちあき・タケシ「は?」
ヨシマーサ「ご主人、どうした?」
宿屋の主人「その……ミュールは、うちの子ですが……」
タケシ「はああああああっ!? あ、あああ、あんた! 宿屋の娘だったんっすか!? 何で戦士っすか!?」
ちあき「……」
ミュール「もうお父さんは黙ってて! ほらあっちあっち!」
ヨシマーサ「……姐さん。イメージの関係できたくなかったんですかい?」
ミュール「違うわよ、どうでもいいでしょ! ほら、もういいでしょ! 早く」
宿屋の主人「ああ、ミュール。そういえばあの人から手紙が届いている」
ミュール「っ!? 貸して! そしてもういっていいから!」
タケシ「いや、親に向かってそれはどうなんっすか……?」
宿屋の主人「いや、この子は照れ屋だからいつものこ」
ミュール「だーかーら! もうほらいったいった!」
ちあき「ミュール。お父さんに事情話すために一度奥へいったら? 私達は後でじっくり聞かせてもらえればいいから。」
ミュール「話す気はないけど後にしてくれるんなら助かるわ。じゃ、ちょっとだけ……ほら父さんくる!」
ちあき「ミュール、脇が甘いわよ。」
タケシ「!? ちあきさん、それは流石に酷いっすよ! ってかさっきの瞬間に手紙掻っ攫うってどんなテクっすか!」
タスク「ちあき、それは流石に不味いだろ……?」
ちあき「これがフローライトと繋がってる可能性はゼロじゃないわ。ミュールは、モーディアルの人間なのよ?」
ヨシマーサ「そ、そりゃそうだし、今までの事考えると確かに、姐さんとてゼロじゃねぇーが……」
ちあき「じっくり読むわけじゃないわ。繋がりがないことを確認するためにさらっと全文読むだけよ。」
ヨシマーサ「そりゃほとんど読んだっていうと思うんだが……」
ちあき「あと私だけでいいわ。余りたくさんの人に見られても嫌でしょうし。」
タケシ「確かに最低限確認は必要っすけど……そこまで知りたかったんっすか……?」
ちあき「……あら?」
タケシ「何があったんっすか?」
ちあき「少なくともフローライトとは全く関係ないわ。それどころか……この人、ミュールのこと、待ってる?」
タケシ「どういうことっすか、みせるっす!」
タスク「さっきまで手紙読むこと否定してただろ!?」
タケシ「アサミンさんというものがありながらあいつ、恋人がいる可能性なんて許せないっす! みせるっす! ……あ……」
ヨシマーサ「姐さんに恋人なんざいねぇーと思うけど……」
タケシ「恋人じゃ、ないっすね……仲間として、待ってるって意味っすよね……?」
ちあき「よね……どちらかというとこれって……早く、冒険者として一緒にやろうって、先輩からの勧誘」
ミュール「あああああああああっ! あんたたち何やってんのよ!」
ちあき「……貴方が喋らないものだから、手紙がフローライトからのものじゃないかって疑っちゃったのよ。ごめんなさい、違ったみたいね。ところで……」
ミュール「しれっといったわしれっと……でも、確かに、隠し事するにはあまりにこれはタイミングが悪かったわ……内通者探しなんてことしてる状態で、隠し事なんてあからさまにある態度見せればそりゃ、疑われるし、それを口実に探られもするわ……ちあき、あんたやっぱり策士ね……」
ちあき「これ、隠すこと?」
ミュール「うっさいわね……いいでしょ、隠させてくれても。」
ちあき「別に子どもの頃に助けてくれた人がプリシアナ学院出身だったからそれで、なんて恥ずかしくもなんともないことだと思うんだけど。よくある話じゃない。」
ミュール「しれっと要約して全部話さないでよ! あんた、あたしに対してだけは容赦ないわよね!?」
ちあき「だって、ミュールだし……」
ミュール「あああもう……もういきましょ! もういいでしょ!? これ以上いいじゃない!」
タスク「助けてくれたって、何から?」
ちあき「子どもいえどミュールよ? 昔からおてんばだったみたいで、勝手に街の外に出てモンスターに襲われて、そこで学院の人に助けてもらったらしいのよ。それで」
ミュール「だからあたしのことだからってしれっと全部話さなくていいのよっ! ほらいくわよ!」
ちあき「ちょ、ちょっと、ミュール……!」
タスク「あっ! ずっりー! ちあき抱くなよ! オレだってまだ許してもらってないんだぜ!」
タケシ「あ、待つっす! おいてくなっす! オレっちだってまだ聞きたいことが!」
ヨシマーサ「え? あ、ちょっと待て……兄貴は!?」
ユッキー「もう、この部屋から出たくない……あんな暑い空間なんかに出たくない! クーラーの効いたこの部屋で俺は」
ヨシマーサ「だああっ! 何やってんだ兄貴! 兄貴、置いてかれる! 悪いが……ファイア!」
ユッキー「ヨシッ! 貴様は俺を暑さで殺す気か!」
ヨシマーサ「んならさっさときてください! 主人、悪かった。請求はここにしておいてくれ! じゃあな!」
宿屋の主人「……ドタバタな子達……だが、あの子の友達らしいな……楽しそうでよかったじゃないか。1人の頃よりずっと、楽しそうじゃないか。出したのは間違いじゃなかった。うちの子を頼むよ、未来の英雄君たち。」
----↑ここまで↑----
ある意味ミュール完結編。
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